ファスティング

【発酵ドリンクでやせるおすすめのファスティング法】田中式ファスティングの基本とやり方

グラスに入った水

「やせて可愛くなりたいけど、いつも挫折してしまう」

「ファスティングって効果が高いみたいだけど、リバウンドしないの?」

ダイエットをしてやせたいと思っている人によくある悩みや疑問ですが、田中式ファスティングを行えば一気に解決します。田中式ファスティングでは発酵ドリンクを用いるため、空腹感を感じることなくやせられ、リバウンド知らずのダイエット法です。この記事ではその具体的方法について解説しています。

なお、この記事は田中裕規著『3日で人生が変わる究極の断食力』に基づいていますので、併せて本書もお読みください。

このファスティング法は山田豊文さんが開発したミネラルファスティングが元になっています。

田中式ファスティングの基本知識

本

発酵ドリンク

田中式ファスティングは特製の発酵ドリンクを飲んで行います。

田中式ファスティングで用いる発酵ドリンクは、果物や野菜などを乳酸菌や酵母菌など50種類以上の菌の力によって1年間以上発酵させている原液100%の特製ドリンクです。

飲まず食わずの断食をすると血糖値が低くなることで、ふらつきや吐き気、頭痛といった不快な症状が出ることもあります。田中式ファスティングでは発酵ドリンクを飲むことにより最低限の糖質を摂取しながら行うため、これらの症状に悩まされることはありません。自宅で簡単に行うことができます

空腹を感じない理由

とら

田中式ファスティングでは空腹を感じることは少ないです。空腹とはお腹が空いている状態ではなく、脳のエネルギーが不足している状態を指します。断食をしても脳のエネルギーが不足していなければ、空腹を感じることはありません。

田中式ファスティングで用いる発酵ドリンクは低分子化された糖質などが含まれているため、すぐに脳のエネルギーになるからです。

酵素が代謝を高めてやせやすい体にする

ファスティングの目的は体内の老廃物を排泄し、代謝力や消化力を高め、身体の機能を回復させることにあります。そのサポートをしてくれるのが酵素です。

体内で作られる酵素は大きく分けて2つです。1つ目は口・胃・腸などの消化管で食べ物を消化する消化酵素です。2つ目は体内で新陳代謝・免疫力の向上・老廃物や毒の排泄・細胞の修復を行う代謝酵素です。

消化や代謝に働く酵素をサポートするビタミンやミネラルを補えば、消化・代謝の働きが高まり、健康でやせやすい体を作れます。田中式ファスティングでは発酵ドリンクを飲むことにより、消化に負担をかけずに、代謝に必要な栄養素を十分に確保します

酵素の働きを高める2つのアプローチ

鳥

ファスティングを行うとなぜ痩せるのか。これは単純に食事をしないから痩せるのではありません。必要な栄養をしっかり吸収し、不要な老廃物を排泄できる体になり、太りにくい健康な体になるからです

そのためには体内の酵素が円滑に働き、消化→吸収→運搬→代謝→排泄のサイクルがうまく機能するようにしなければなりません。

酵素を不必要に浪費しない

タバコやお酒、食品添加物、ストレスをできるだけ避けることにより、酵素の浪費をセーブすることができます。

腸内細菌を増やす

酵素は腸内細菌をはじめ、常在菌や酵母菌、麹菌にも多く存在します。ビタミンやアミノ酸、有機酸などの人間の生命活動に必要な物質を作り出しているのです。腸内細菌を増やせば酵素が活性化し、健康的な生命活動を行えます

田中式ファスティングのやり方

道路

ファスティングの4ステップ

ファスティングには4つのステップがあります。

  1. 準備期間
  2. ファスティング期間
  3. 回復食期間
  4. 準回復食期間

準備期間

準備期間は過剰な糖質の摂取や腸内環境が乱れる食事は控えます。この期間に積極的に食べたいのは納豆や味噌といった発酵食品や、大豆製品や海藻、野菜、芋類といった食物繊維です。

以下のような「ま・ご・に・は・や・さ・し・い・わ」も理想の食材ですが、「に(肉)」「さ(魚)」は動物性タンパク質なので準備期間には控えましょう。

  • ま:豆類、豆腐
  • ご:ごま、ナッツ
  • に:肉(赤身)※ファスティング前後はとらない
  • は:発酵食品、漬物、酢の物
  • や:野菜
  • さ:魚(小型の青背魚)※ファスティング前後はとらない
  • し:しいたけ、キノコ類
  • い:いも、穀物類(米・発芽玄米・雑穀)
  • わ:わかめ、海藻(もずく、めかぶがオススメ)

ファスティング期間

瞑想

ファスティング期間は発酵ドリンクを飲みながら通常通りの生活をします。ファスティング期間に入って2日目頃になるとちょっとキツく感じますが、これは身体が省エネモードになったサインです。寒気や眠気を感じることもあります。

回復食期間

回復食となる食事を意識してきちんと摂る期間になります。ファスティングにより胃腸は生まれ変わっているため、とてもデリケートな状態になっています。添加物を多く含んだコンビニ弁当やファストフード、インスタント食品は食べるのを控えましょう。

「まごにはやさしいわ」を中心とした食事にします。特に積極的にとりたいのは善玉菌のエサになる発酵食品や食物繊維です。さらに腸内環境が高まります。

準回復食期間

意識したいポイントは「腸内環境を整える」と「血液を汚さない」ということです。回復食期間と同様に、内臓にやさしいものを食べましょう。

3日ファスティング

水滴

田中式ファスティングに必要なもの

良質な水

水は代謝に必要不可欠です。ミネラルウォーターを1日2ℓ飲むようにしましょう。

発酵ドリンク

田中式ファスティングでは乳酸菌やビタミン、ミネラルに加え、マグネシウムやMSM、L-カルニチンもプラスした特製ドリンクを使用します。

ノンカフェイン飲料

コーヒーや紅茶、緑茶などのカフェインを含んだ飲み物は体の負担になるので控えましょう。炭酸水も同様です。ルイボスティーなどのハーブティーはOKです

身体の状態を記録するもの

体重やウエストの数値を記録しておきましょう。モチベーションの継続に効果的です。

3日ファスティングスケジュール

野菜
1日目「準備期間」

朝・昼・夜を通じて「まごにはやさしいわ」を中心に食べます。カフェイン飲料やアルコールは厳禁です。

2日目「準備期間」

朝は「まごにはやさしいわ」を中心に食べます。普段から朝食べていない方は、無理に食べなくても大丈夫です。昼はとろろそばや発芽玄米、さつまいもなどがおすすめです夜はご飯とみそ汁を腹6分を目安に食べます。夜8時までに食べ終わりましょう。

3〜5日目「ファスティング期間(3日間)」

ファスティング期間の3日間は発酵ドリンクと水、カフェインレス飲料だけで過ごします。発酵ドリンクは水で薄めて飲みます。

6日目「回復食期間」

朝はファスティング後の1食目になります。この1食目はファスティングの効果に大きく影響するため重要です。添加物の入った食べ物は控えましょう。発酵ドリンクを飲むのがおすすめです

昼はサラダやスムージー、そばなどを食べます。そばはかけそばよりもざるそばがおすすめです。なぜなら、ファスティングにより味覚が敏感になっているためかけそばだとつゆが濃く感じてしまうからです。ざるそばならつゆのつけ方で調整できるのでおいしく食べられます。なお、麺類はすすって食べるのでよく噛まずに飲み込んでしまいがちです。よく噛むことを意識して食べましょう。

夜は野菜や海藻、発酵食品、果物などを食べます。肉や魚、刺激物は胃腸に負担をかけるため、回復食4日目以降に食べるようにしましょう。お米などの炭水化物は回復食2日目以降に食べるとよりダイエット効果が狙えます。

7日目「準回復食期間」

朝は発酵ドリンクを飲みます。昼以降は肉や魚を除いた「まごにはやさしいわ」を中心に食べます。

田中式ファスティングで理想の体型を手に入れよう!

この記事では田中式ファスティングの具体的なやり方について紹介しました。発酵ドリンクを飲みながら行うファスティングのため、最低限の糖質やエネルギーは補給できているので空腹感なくダイエットできます。

ぜひ実践して、理想の体型を手に入れてください!

その他のファスティング方法についても興味のある方は、こちらの記事もお読みください。

https://hiyokofasting.com/fasting-tetteikaisetu/