- ファスティングしても結局リバウンドするんじゃないの?
- ファスティングしたら、その後体調悪くなった・・・
そんな疑問や悩みを抱えている人も多いんじゃないでしょうか
ファスティングを成功させる秘訣はファスティング後に何を食べるかにあります
この記事を読めば、ファスティング後の回復食として何を食べればいいのか食べてはいけないのか、回復食のすべてがわかります
回復食を制する者は、ファスティングを制す!
回復食を食べる復食期とは

ファスティングには3つの期間があります
準備期・ファスティング期・復食期です
準備期
ファスティングに入る前には、心身を整える準備をしておくと、新陳代謝が良くなり、脂肪を燃焼しやすい体内環境になります
急にファスティングを始めると、体に様々な拒絶反応が起きる可能性があるため、なだらかにファスティングに入れるように準備期を設けるのがポイントです
ファスティング期
ファスティング中にとっていいものはファスティングの種類によって異なりますが、酵素ドリンクや水などに限定されます
どうしても他の飲み物が飲みたい場合はノンカフェイン飲料を飲んでもかまいません
固形物、カフェインの入った飲み物、清涼飲料水、アルコール類は厳禁です
復食期
酵素ファスティングが終わった1食目以降を復食期といいます
これは元の食事に戻していくための期間です
腸内環境がリセットされたため、急に固形物や高カロリー、高脂質なものを食べると内臓に負担がかかります
最初は重湯や柔らかく炊いたお粥などから徐々に普通の食事に戻していきましょう
復食期を作らないと失敗します

胃腸の負担
腸内環境がリセットされたため、急に固形物や高カロリー、高脂質なものを食べると内臓に負担がかかります
内臓に負担をかけない、消化の良いものを少しずつ摂取していきましょう
玄米に「まごわやさしい」食材をプラスした食事が理想的です
- ま:豆類 納豆、豆腐、味噌、大豆
- ご:ごま、ナッツなどの種子類
- わ:わかめ、昆布などの海草類
- や:野菜
- さ:魚
- し:しいたけ、なめこなどのキノコ類
- い:いも類
復食期におすすめのナッツについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください
リバウンド
ファスティング後の胃腸は栄養の吸収が良くなっているため、急に元の食事に戻すと栄養を吸収し過ぎてしまいリバウンドする原因になります
せっかくの努力も水の泡になってしまいますので気をつけましょう
デトックスの妨げ
ファスティングを行うと消化吸収作用が抑えられ、排出作用にエネルギーが使われるようになります
そのため、ファスティングを行うと体に溜まっていた老廃物や有害物質の排出が促されデトックス効果が期待できます
しかし、すぐに普段の食事に戻してしまうとその効果が妨げられてしまいます
復食期の期間

復食期はファスティング期と同じ期間を設けるようにしましょう
例えば3日間ファスティングをした場合、その後3日間が復食期になります
復食期が短いと胃腸負担が増し、リバウンドして、デトックスが妨げられるリスクが高まりますので注意しましょう
失敗しないポイント

復食期に食べるものを「回復食」といいます
この回復食として何を食べるのかでファスティングの成功が決まってくると言っても過言ではありません
体のデトックスやダイエットを成功させるために、回復食のポイントを押さえましょう
- 胃腸に負担がかかるものは食べない
- 回復食の順番を守る
- よく噛んで食べる
- 水をたくさん飲む
胃腸に負担がかかるものは食べない
ファスティング期間中は水や酵素ドリンクなどしか摂取していないため、胃腸はほぼ休んでいる状態です
この状態でいきなり消化に時間がかかるものを食べると胃腸に過度な負担をかけることになります
特に肉や揚げ物などの消化に時間がかかるものは控えましょう
回復食の順番を守る
ファスティングを成功させるためには普段の食事に戻していくための、回復食の順番が重要です
液状のものから、固形物を柔らかくしたもの、普段の食事へと徐々に戻していきます
いきなり普段の食事に戻すと消化不良を起こす可能性がありますので気をつけましょう
よく噛んで食べる
固形物は消化に時間がかかりますが、よく噛んで食べることにより消化しやすくなります
よく噛むことにより唾液がよく分泌され、唾液に含まれるアミラーゼという酵素が消化を助けてくれます
意識して噛む回数を増やしましょう
水をたくさん飲む
水は1〜2リットル程度飲むようにしましょう
空腹感を感じてもそれはただ喉が渇いているだけの可能性があります
復食期の食べ過ぎ防止効果が期待できるとともにデトックス効果も期待できます
食べてはいけないもの

復食期はファスティングを行った直後のため胃腸が通常通りに機能していません
いきなりなんでも食べてしまうと胃腸に負担がかかり、健康を害します
特に食べてはいけないものは意識して避けましょう
- 動物性たんぱく質・動物性脂質
- 刺激の強い食べ物・濃い味の食べ物
- 添加物を含んだ食べ物
- アルコール・カフェイン
- 揚げ物
動物性たんぱく質・動物性脂質
動物性たんぱく質・動物性脂質は消化に時間がかかります
胃腸に負担がかかりますので肉を食べるのは控えましょう
復食期にたんぱく質を摂取するためには豆類などの植物性たんぱく質を摂取するのがおすすめです
刺激の強い食べ物・濃い味の食べ物
辛いものや味の濃いものは胃腸に負担がかかります
サラダにかけるのは味の濃いドレッシングではなく、オリーブオイルや塩をかけるだけにしましょう
間違っても激辛ラーメンなどは食べないように
添加物を含んだ食べ物
添加物を含んだ食べ物も極力食べないようにしましょう
ファスティングのデトックス効果が妨げられます
なるべく加工された食品ではなく、食材そのままを食べるようにしましょう
アルコール・カフェイン
ファスティングにより吸収力がアップしている胃腸にアルコールやカフェインを摂取すると通常時よりも負担が大きくなってしまいます
特にアルコールはいつもより回りが早くなり、急性アルコール中毒になるリスクが高まります
復食期のアルコールとカフェインの摂取は控えましょう
揚げ物
揚げ物も消化するのに時間がかかります
食べたい気持ちはわかりますが、復食期が終わってからの楽しみにとっておきましょう
食べていいもの

復食期に食べていいものは胃腸の負担にならないものになります
食材の頭文字をとって「まごわやさしい」と呼ばれています
- ま:豆類 納豆、豆腐、味噌、大豆
- ご:ごま、ナッツなどの種子類
- わ:わかめ、昆布などの海草類
- や:野菜
- さ:魚
- し:しいたけ、なめこなどのキノコ類
- い:いも類
復食期におすすめのナッツについて詳しく知りたい方は、こちらの記事をお読みください
回復食のメニュー

回復食の順番はとても重要です
液状のものから、固形物を柔らかくしたもの、普段の食事へと徐々に戻していきます
開始当日
開始当日はほとんど液状のものを食べるようにします
1食目
回復食1食目としてベストなのは重湯です
重湯とはおかゆを炊いた時にできる上澄みの液体です
米:水=1:10程度の割合で作ります
ザルで濾して、重湯の部分だけを食べるようにします
2食目
回復食2食目におすすめなのはおかゆや具なし味噌汁です
なるべく具材は入れずに、お米だけで作ったものを食べましょう
3日目以降
「まごわやさしい」食材を意識して食べるようにしましょう
意外と食べれるものはたくさんあります
復食期に外食するなら

復食期に外食をするなら和定食屋やそば屋がおすすめです
大戸屋や富士そばなどいろいろなところに店舗を展開しているチェーン店は、価格もリーズナブルなので利用しやすいです
大戸屋のおすすめメニュー
- さばの炭火焼き定食
- さばの味噌煮定食
さばにはDHAやEPAに代表されるオメガ3系高度不飽和脂肪酸を豊富に含まれています
悪玉コレステロールや中性脂肪を減らして善玉コレステロールを増やす働きがあり、動脈硬化の予防、改善や高血圧などの生活習慣病を予防する効果が期待できます
富士そばのおすすめメニュー
- 冷やしきつねそば
- ほうれん草そば
かけそばともりそば、どちらがおすすめかというと「もりそば」になります
かけそばはつゆに浸っているため味の濃さの調整ができませんが、もりそばはつゆにつける量を自分で調整できるからです
正しく回復食を食べて、ファスティングを成功させよう!

ファスティングの成功は回復食にかかっていると言っても過言ではありません
正しく回復食を食べて復食期を過ごし、リバウンドを防ぎましょう
回復食を制する者は、ファスティングを制す!